【買取価格160円】[PSP]十鬼の絆 花結綴り 通常版

【基本情報】
■タイトル:十鬼の絆 花結綴り 通常版
■機種:プレイステーションポータブルソフト(PlayStation PortableGame)
■発売日:2013/07/25
■メーカー品番:ULJM-06301
■JAN/EAN:4995857092895

【その他商品情報】
■メーカー：アイディアファクトリー
■ジャンル：女性向け恋愛アドベンチャー
■対象年齢：CERO C 15才以上対象
■プレイ人数：1人


【商品説明】
共に生きていきたいという願いを花に込めて、君に捧げる──。

■物語
・恋精華れんせいか
愛しい相手に背を預け、命をかけて戦った日々の幕が閉じ──。
【あの日】から始まる、彼との新たな物語。

共に手をとり、新たな未来を紡ぐ為、旅路を行く者。
郷里へと帰り、二人きりの日々を過ごす者。
八瀬の里で、束の間を過ごす者。

共に生きていきたいと願う彼らの新たな決断とは──。

・千思廻りせんしめぐり
二つの物語にわけて綴られる、彼らの新たな物語──。

《狭間の章》
八瀬姫である千羽が何者かに襲われてから、一月ほどが経過して──。

十鬼衆や千鬼丸との共同生活が、少しずつ慣れてきた頃。
八瀬姫の代理、そして、一族の頭領として、主人公へある受難が訪れる。
果たして、その受難を誰と乗り越えるのか……。

彼らとの賑やかな一時を楽しめる物語。

《末の章》
亡き千羽が世を去り、主人公が八瀬姫を襲名してから、一年がたって──。

主人公の提案により、一年ぶりに十鬼衆、そして、千鬼丸が八瀬へと招かれる。
その名目とは、『皆で正月を迎え、新たな決意を掲げること』。
そして、その宴の中で、ある話題がのぼる。
それは、主人公の嫁ぎ先だった。
果たして、彼女が選ぶ相手とは……。

皆との絆、そして、彼との絆を結ぶ心温まる物語。

・鬼灯千華ほおずきせんか
『恋精華』、『千思廻り』の中のエンディングを迎えると出現する、おまけコンテンツ──。

《記憶の欠片》
関ケ原での戦いが起こる前──。
武将たちはどのような日々を過ごしていたのか……。

武将達が主役となる物語を、五つの鬼灯を灯してお楽しみください。

《銀狼は見た!》
武将たちの日常を銀狼がウォッチ!
どんなに遠いところでも銀狼ならば、ひとっ飛び★

コミカルにちびキャラ原画・夏目ウタにより描かれるもう一つの十鬼の世界を、三つの鬼灯を灯して楽しみください。


■キャラクター紹介
・涼森 雪奈/主人公(名前のみ変更可能)
十鬼衆であり、涼森家の頭領。
頭領の中では一番歳が下ということもあり、皆を手本としている。
他者に恋をしたことがなかったため、初めて知った感情に戸惑いつつも、慕っている相手の為なら努力を惜しまない頑張り屋。

・風間 千歳/CV：伊藤 健太郎
十鬼衆であり、風間家の頭領。
明るい性格から、仲間の中ではムードメーカー的な存在。
秦にからかわれたり、千岳に拳骨をもらったりと皆に可愛がられて(？)いる。
また、真っ直ぐな心根の持ち主で、関ケ原では、豊久との約束である【義弘を守り抜く】ことを果たした。

・雪村 千耶/CV：神谷 浩史
十鬼衆であり、雪村家の頭領。
感情を表すのが苦手だからか、言葉を発するのに時間がかかる時がある。
そのせいか、彼の話す一言には重みがあるが、てきとうな会話の時は、
思ったことをそのまま話すため、辛辣な物言いなってしまう。
関ケ原では、家康と共に行動し、【仙丹は処分し、今後、使用を禁ずる】という約束を彼としたのだった。

・天霧 千岳/CV：乃村 健次
十鬼衆であり、天霧家の頭領。
若い頭領の中では年長の為か、皆に頼られたりすることが多い。
千歳や千耶の過ちを発見すると、戒めとして拳骨をお見舞いすることも。
自分のことよりも一族のことを思い、関ケ原では宇喜多秀家と【石田三成の護衛をすれば、里を与える】という約束を交わすが、大坂方が戦いに敗れたことで、果たされずに終わってしまう。
千歳の誘いにより薩摩へ里をおくことを決意するのだった。

・不知火 秦/CV：日野 聡
十鬼衆であり、不知火家の頭領。
千岳と歳が近いこともあり彼に対しては大らかな態度で接するが、それ以外の頭領たちには辛辣な物言い・嫌味・非道な発言が多々みられる。
彼曰く、愛情表現だというが、周りはそう思っていない。
関ケ原では一族のした約束を果たすため、【毛利家の相談役】として、人の戦場へ出ないまでも毛利元康に助言を与えていた。
本当のところは、人間に関わること、戦自体が大嫌い。

・初霜 千鬼丸/CV：岡本 信彦
はぐれ鬼とされていた一族、初霜家の頭領。
本来の姿は子供の容姿をしているが、仙丹を飲んだことにより、今の姿になってしまった。
実年齢は千岳とそう変わらず、しっかりとした考えをもっている。
関ケ原では朧八千代、南雲秀と手を組み、【十鬼衆に復讐をし、はぐれ鬼の国を作る】という目的の為、八瀬の里に来たのが始まりだった。
主人公のおかげで改心し、今まで抱えていた恨みや因縁を断ち切ったのだった。

・朧 八千代/CV：立花 慎之介
はぐれ鬼とされていた一族、朧家の頭領。
千鬼丸、南雲秀と手を組み、目的を果たそうとするが、千鬼丸と意見が異なった事で、彼と決別することに。
関ケ原では千歳・千耶と戦い、敗れる。
後日、八瀬姫となった主人公の招きにより八瀬を訪れ、呼んでくれた事への礼だけを残し、姿を消したのだった。

・南雲 秀/CV：入野 自由
十鬼衆であり、南雲家の頭領だが、彼の中では十鬼衆に属した覚えはないと言う。
千鬼丸、朧八千代と出会い、行動を共にするが、彼だけの目的【石田三成を殺す】ということは、秀自らの手で成せず、関ケ原では千岳・秦と戦い、敗れる。
命までとられなかった秀は、後日、八瀬姫となった主人公の招きにより、八千代と共に八瀬へと訪れるが、呼んでくれた事へ礼だけを残し、姿を消したのだった。

・八瀬 千羽/CV：飯田 奈保美
十鬼衆であり、八瀬家の頭領。
八千代により仙丹を飲まされ、意識不明となってしまうが、関ケ原の戦が終わった後、無事に目を覚ますのだった。
主人公にとって姉のような存在の千羽は、主人公を可愛い妹のように溺愛している。

・汐見 秋士/CV：秋元 羊介
十鬼衆であり、汐見家の頭領。
十鬼衆の中では最長であり、皆のまとめ役でもある。
八瀬の里では皆の相談役として頼られたり、意識不明となった千羽に薬を調合し飲ませるなど、サポート的な役割に徹しているが、実戦となればその肉体に闘気を漲らせ、【北の金剛仁王】の力を発現する。

・琴浦 透真/CV：西松 和彦
十鬼衆であり、琴浦家の頭領。
温厚な性格で、常に笑みを浮かべている。
三人の爺の中では中立の立場をとる事が多く、月島によく怒鳴られたりしているが、本人は全く気にしていない。
主人公に銀狼を贈った本人であり、銀狼の正体は琴浦の力【式神】である。

・月島 勲朗/CV：石原 凡
十鬼衆であり、月島家の頭領。
頑固で融通の利かない性格で、三人の爺の中では若い頭領を叱る役になっている。
主人公の剣術の師であり、千歳、千耶に剣術の稽古をつけていた事も。
主人公に対して、厳しい発言をすることが多々みられるが、それは彼なりの愛情表情でもある。
■権利表記：©2013 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY