【買取価格49円】[PSP]アーメン・ノワール ポータブル(ARMEN NOIR portable) 通常版

【基本情報】
■タイトル:アーメン・ノワール ポータブル(ARMEN NOIR portable) 通常版
■機種:プレイステーションポータブルソフト(PlayStation PortableGame)
■発売日:2012/04/12
■メーカー品番:ULJM-06064
■JAN/EAN:4995857091898

【その他商品情報】
■メーカー:アイディアファクトリー
■ジャンル:絶望の都市で戦うADV
■対象年齢:CERO B 12才以上対象
■プレイ人数:1人


【商品説明】
『誰を選んで誰を捨てるか。 誰を殺して誰を愛すか』

PS2版で好評を博した「アーメン・ノワール」が追加要素を加えてPSP®に登場!

■ストーリー
――幼い頃に両親と記憶を失くし、物心つく前から、賞金首を駆除するハンターとして育てられた少女『ナスカ』。
しかしナスカには、他のハンターにない彼女を縛る鎖があった。

それは『人を殺す』ということができないということ。

たとえそれが、賞金首であっても……
生死の奪い合いが日常の夢限界楼において、ナスカは、ハンターになったときから今に至るまで、一度も人を殺したことがなかった。
殺さずに賞金首たちを駆除(捕獲)し続けた。

『不殺のハンター』 それはナスカを端的に表す言葉。
そして、そんなナスカに付けられた、ハンターとしてのコード・ネームがあった。

――それが『アーメン・ノワール』

『黒衣の聖人』という意味を持った名が、ナスカがハンターとして生きる名前となった。
しかし、不殺を貫くハンターである彼女の戦い方には、限界が訪れようとしていた。

ある時、彼女は仲間のハンターの手により命を落としかけた賞金首を反射的に救ってしまい、そのせいで仲間のハンターが危険にさらされる。

その事態を重く見たバウンティアのCEO『ゼクス』は、彼女にひとつの条件を突きつける。

「次の狩りでは、必ず相手の賞金首を殺害して来い。
それができなければおまえを処分する」

衝撃を受け、逡巡しつつも戦いに行くナスカ。
だが、やはり相手を殺すことができず、戦いに敗れ倒れてしまう。

次に目覚めたとき、彼女は『ファーム』と呼ばれる最下層の診療所にいた。
診療所の医者『クリムソン』の下、戦いで受けた傷を癒しつつ穏やかな日常を送る主人公だったが、その平穏は突如破られる。

ある夜、バウンティアからの使者がナスカの元にやって来る。
その使者は、家族のいないナスカの親代わりを務めて育ててくれたハンター、『ソード』だった。

ソードはナスカに告げる。
「診療所の主、クリムソンを殺してバウンティアに戻れ。
できなければ今度はおまえが賞金を懸けられ死ぬまで追われる側になる」

突如突きつけられた選択肢に彼女はどう応えるのか。
恩人を殺し、ハンターとして生きるか。
ハンターとしての自分を捨て、賞金首としての過酷な生を選ぶか。

彼女の物語は、ここから始まる。

■追加要素
・【希望の光】をコンセプトとした、新たなエンディングを追加!
全ての攻略対象に対し、PS2版では語られなかった、新たなエンディング、希望を感じる【理想のエンディング】を追加!

・シナリオを大幅に加筆!
物語の謎に迫るシナリオや危険なイベント、甘い日常エピソードなどが追加されたことで、全体の満足度が前作から格段にアップしています。

・糖度の高いボイス・グラフィックを大量追加!
エンディング追加や、甘いシーンを多く取り入れた日常エピソードなどのシナリオが追加されたことに伴い、糖度高めのボイス・グラフィックが大量に追加(追加グラフィックは30枚以上を予定)されます!
新規ユーザーのみならず、PS2版ユーザーも大満足の追加ボリューム!

・システムボイスを追加!
アルコル/CV:浜田賢二、ガルド/CV:遠藤大輔、ソード(少年)/CV:鈴木裕斗

■キャラクター紹介
・ナスカ(名前変更可能)/プレイヤーキャラクター
バウンティアに所属するAクラスのハンター。
幼い頃に記憶を失くし、その後バウンティアにてハンターとなるべく育てられている。
出生、過去などは謎。
現在は『アーメン・ノワール』という通り名で知られるハンターに成長した。
戦い以外のことをほとんど知らず、口数が少なく感情表現に乏しい少女。

・ソード/CV:小西克幸 「これから何があっても、何を失っても俺を信じていられるか？」
バウンティアに所属するSクラスのナンバー1ハンター。
冷静沈着で常に無表情であり、犯罪者に対しては非常に冷酷。
賞金首から最も恐れられている存在。
小さい頃からナスカを支え、ハンターとして育ててきた兄のような存在。

・エル/CV:田坂秀樹 「オレの肉体は機械で、脳も電子回路です。それでも、オレが死んだら同じように涙を流すのですか」
バウンティアに所属する、機械人形のAクラスハンター。
機械のため感情の起伏に乏しく、表情変化はほとんどない。
わずかに見える性格の片鱗は比較的穏やかで、ナスカに対しては優しくふるまう。

・ナイヴス/CV:吉野裕行 「君を傷つけたのは俺だ。だから、君は俺が必ず守る」
クリミナル11、No.9の賞金首。
「女子供は傷つけない」という信条を持った、朴訥で生真面目な青年。
戦闘を仕掛けてきたナスカを少年と思い戦うが、後に女だと気づき、怪我をしたナスカを最下層の病院『ファーム』へ連れ行き、責任を持って介抱する。

・レイン/CV:保村真 「寝ろ。おまえが寝るまではここにいてやる」
ファームに居合わせた青年。
賞金首に憧れ、CAとの契約を望んでいる。
基本的な性格は、短気で自由奔放。
ハンターであるナスカを連れ帰ったナイヴスと揉めたことをきっかけにナスカとのファームでの生活に巻き込まれていく。

・クリムソン/CV:中村悠一 君は女の子なんだ。守られる側でいい存在なんだよ」
最下層にある病院『ファーム』の医者。
ナイヴスが連れ帰ったナスカを優しく迎え入れる。
温和で人当たりがよく、優しい性格だが、物事の真理を見極める冷淡な部分もある。

・ゼクス/CV:藤原啓治 おまえの迷いはいずれおまえの命を奪う。次の敵は必ず殺せ。」
ハンターが所属するバウンティア社のCEO。
上の立場の人間でありながら懐が広く、部下に対して柔軟に接する面も。
賞金首駆除のことに於いては冷徹で厳しい姿勢を取る。
ハンターとして現役は引退しているものの、かつては「X LIVING MYTHOLOGY」という名で呼ばれた『伝説』のハンターである。
■権利表記:©2012 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY