【買取価格80円】[PSP]ウィル・オ・ウィスプ ポータブル 通常版

【基本情報】
■タイトル:ウィル・オ・ウィスプ ポータブル 通常版
■機種:プレイステーションポータブルソフト(PlayStation PortableGame)
■発売日:2009/03/26
■メーカー品番:ULJM-05447
■JAN/EAN:4995857090365

【その他商品情報】
■メーカー:アイディアファクトリー
■ジャンル:AVG(女性向け恋愛アドベンチャーゲーム)
■対象年齢:CERO B 12才以上対象
■プレイ人数:1人


【商品説明】
薄葉カゲローが描く美麗イラストで大好評の「ウィル・オ・ウィスプ」とファンディスク「ウィル・オ・ウィスプ ～イースターの奇跡～」をまとめて一本にし、プレイステーション ポータブル版「ウィル・オ・ウィスプ ポータブル」として登場します。

◆プレイステーション ポータブル版追加要素◆
●追加シナリオ
タイトル:「人騒がせな贈り物」
精霊人形たちが人間になったある日、目覚めたハンナは朝食をとるためリビングに向う。
人間になった精霊人形たちとにぎやかな朝食をとる。楽しい時間。ハンナは幸せを感じていた。
その後、アーヴィンから贈り物が届いていた。その贈り物とは…!？


●ミニゲーム
「神経衰弱」
カードをめくり、2枚同じキャラのカードを消していくゲームです。
クリアするとスペシャルボイスが獲得できます。


◆ストーリー◆
●本編●
舞台は19世紀末、イギリス・ロンドン。
小さな人形工房を営むジョゼフと、その孫娘・ハンナ(主人公)は、細々と、けれど平穏に暮らしていた。
ハンナには幼いころから見えないものが見え、聞こえないものが聞こえるという不思議な能力があった。
その後、祖父が流行り病にかかって死んでしまう。
悲しみに暮れるハンナだったが、ある日祖父の遺品から、見覚えのない2つの鍵を見つける。
一つ目の鍵は、祖父に立ち入りを禁じられていた地下室への鍵。
そしてもうひとつの鍵は、地下室にあった棺の中に眠る人形を目覚めさせるためのものだった!
どうか目覚めて、声を聞かせて――祈りながら人形のネジを巻くと、彼はゆっくりと目を開いた。
彼の名は「ウィル」。この出会いが、ハンナの運命を大きく変えていくのだった――。

●イースターの奇跡(ファンディスク)●
あれから1年――。

ハンナ(主人公・名前変更可)は駆け出しの人形師として日々を精一杯生きていた。
すべて順調に進む中、それでも時折孤独に苛まれることもある。
そんなとき、彼女は地下室への階段を降りるのだ。
そこには懐かしい彼らを模した人形があった。
彼女は物言わぬ人形たちに向け、ほんの少し弱音を吐く。
答えは返らなくても、それだけで勇気がもらえる気がしていた。
復活祭(イースター)を目前に控え、ホーリーウィークが始まる。
その晩、ハンナは不思議な夢を見る。

――もう一度、みんなに会いたい。

夢の中で彼女は願った。
そして、奇跡は起こった。
地下のドールハウスに居並ぶ彼らが、彼女の目の前で動き出す。
君に会いに来たのだと、微笑みながら。
彼らと一緒に過ごせるのは、復活祭当日の夜まで。
たった一週間の奇跡を、ハンナは、そして人形たちはどんな思いで過ごすのだろうか――。

◆ゲームシステム◆
●プレイヤーはハンナとなって、テキストを読み進めていきます。
ストーリーの途中には選択肢が表示される事があり、その選択によってストーリーが変化、様々なエンディングを楽しむ事が出来ます。

●愛キャッチシステム
選択肢によってキャラクターの好感度が上がった場合、エフェクトが出て、好感度の上昇を目で見て確認出来るシステムです。

●CGコメント
ゲーム中で見たイベントCGに、キャラクターが過去回想の形でユーザーにメッセージをくれます。
※該当キャラクターとのエンディングを迎えた場合に出現します。

●グリーティングカード(イースターの奇跡)
カレンダー上の祝日やユーザーの誕生日などにゲームを起動すると、キャラクターからのお祝いコメントが流れます。
※事前にカレンダーを設定し、誕生日を登録する必要があります。

●ミニゲーム(イースターの奇跡)
ミニゲームは、エミリオ扮する『イースターバニー』がハンナの思い出の絵にラクガキをした、という設定の間違い探しです。
1枚の絵を12分割し、該当するブロックをポイントすると色が変わります。
1ゲーム中、3～5個の間違いがあるので、それを全て指定すればクリアとなります
■権利表記:©2009 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY